勧修寺観光農園の林輝夫さんに、
野菜直売所の情報を聞きにうかがいました(右写真)。 寸劇をする場所として考えていた10月は、ちょうど野菜のない時期にあたり、 ちょっと難しいんじゃないの、と言われてしまう。 教えていただいたのは、西野にある「野菜の自動販売機」と「山科青果卸売市場」。 西野の自販機は、10台くらいズラーっとロッカー式の野菜販売機が並んでいて、 その裏にはここを管理されている農園がありました。 ちょうど作業をされていた農園の方によると、露地やハウスのほかに水耕栽培が特徴だとか。 市場からも仕入れているそうなので、ここなら10月でも野菜があると見た。 この周りには、小学校やスーパー、商店街もあるので、紙芝居をする場所もできそうですし、 京阪バス「くるり200」の路線ルートでもあるので、クウカンくんも登場できそうです。 椥辻の近くにこんなところがあったのか、と思った「山科青果卸売市場」。 いい感じの古めかしさが漂う倉庫。 行ったのは15:00ごろで、ちょうどセリが行われていた。 その近くには、「椥ノ辻老人園芸ひろば」なる菜園がありました。80名ほどのお年寄りが、一人あたり2畝を市から借りて、いろんな野菜を育てているんだそう。 畑のよこには、素敵な休憩所(↓)がありました。 ここは駅からも近く、保育園もあり、純喫茶もいくつか発見。 もうひとつ、林さんが「ここは子どもがよぅ集まっとる」とご推薦いただいたのが、 京都刑務所の壁すぐの「中在家公園」。AAF用に提出した写真もここで撮りました。新しい公園ですが、近くに保育園やイズミヤがあるからか、けっこういつも賑わっています。ここを管理する公園愛護会の方も紹介いただけることになりました。
by twaf5
| 2005-06-03 13:27
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「まちかど芸術」?
山科のまちを縫いながら、紙芝居と寸劇を作るところから上演まで行います!
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