第2編は本降りに。 ブランコ下の水たまりは午前中に養生していたのですが、やっぱり水はたまっていて(養生しなかったらもっと大変だった)スコップやら捨てられていたビニル袋で汲み取りました。第1編は、テント内に上演エリアと客席を設けましたが、さすがにブランコをテントが覆うことができず、役者はカッパをきて演じ、テントは客席専用にすることになりました。 雨の公園は、こどもたちも遊ぶはずもなく、自転車でさーっと通りすぎていく人ばかり。と、心配していたら、開演の時間には先ほどの1編のお客さん達も再びきて下さり、加えて通りがかりの人やポスターをはらせていただいた近くの中華料理店の方もお店の格好のまま家族できて下さったりと、テントはお客さんで満たされ、傘をさして立ち見になるお客さんもでる。 第2編は公園にあるもの、公園の広さをめいっぱい使った作品でした。 役者がトイレから大声ででてきたり、お客さんから数メートルも離れていない場所でおもいっきり漕がれるブランコ。 野外ということに加え、雨、まったく整備されていない環境での上演の中、役者のみなさんの集中力を感じました。その時の様子がビデオインタビューでよく撮られています。くわしくはクロージングトークで。(おじか)
by twaf5
| 2005-10-17 23:25
| [日記]まちかど寸劇
|
フォロー中のブログ
「まちかど芸術」?
山科のまちを縫いながら、紙芝居と寸劇を作るところから上演まで行います!
■リンク 関西女性と希望のアーティストファイル アサヒアートフェスティバル 旅するくうかんくん kananagaさん なみのうた カテゴリ
以前の記事
2007年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||